ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
最初にして最高の聴き手は自分自身
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
思い出すのは、あんまよくないよ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
真理に年齢はない
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
音楽にはいろんな力がある
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
自分が興奮できないようなものではダメ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
ルール破ってもマナーは守れよ
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
あなたの日常は唄になるんです。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
”世界”というのは自分の中にあるんです
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
今真剣なんだ。邪魔するな!
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
飛べないホソミはただのタケシだぜ
やるからにはナンバーワンを目指したい
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
「お客様は神様」ですから
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。