日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
信仰と信頼の間にのみ平和があります
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
君はあなた自身を創造していると思いなさい
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
幸せのまんま放っておいてほしい
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
青春の夢に忠実であれ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
真理に年齢はない
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
音を出すことで何を伝えたいのか
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
自然に線は存在しない
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
自殺はやめろ。生きろ。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
音楽が自分のすべてです
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。