ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
私は捜し求めない。見出すのだ
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
運が悪かったんだよ …お前等は
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
ああ、俺にもできそうだ!
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
飛べないホソミはただのタケシだぜ
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。