確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
なんでもいいから、まずやってみる
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
ルール破ってもマナーは守れよ
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
ガキンチョだますのがロックだと思う
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
パンのための学問
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
その日、歩ける一歩を歩くだけ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。