感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
Our life is our art.
人生はアートだ。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
生きているうちに天才って言われたい
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
笑ってくれりゃあ本望だよ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
かぶりついて仕事せよ
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
真理に年齢はない
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。