アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
わたしは立ち止まりはしない
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
平等は人道の神聖な法則である
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
あなたの日常は唄になるんです。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
現状を把握しなければ未来は語れない
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
自然に線は存在しない
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
毎回が真剣勝負
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
直観力と想像力を、抑え込んではならない
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
手には、物を掴む手と放す手がある
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
基本的に私は家の中で曲を作る
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。