すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
その瞬間に爆発していればカッコいい
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
孤独の中では何もできることはない
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
All you need is love.
愛こそはすべて。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
苦痛は短く、喜びは永遠である
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。