人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
若い時から優れた作品に触れることが重要
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
やるからにはナンバーワンを目指したい
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
Our life is our art.
人生はアートだ。
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
想像できることは、すべて現実なのだ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
手段ではなくて目的
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。