俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
神は勇者を叩く
最も重要なことから始めなさい
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
運が悪かったんだよ、お前らは
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
自然に線は存在しない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
君はあなた自身を創造していると思いなさい
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
自分が興奮できないようなものではダメ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。