子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
曲作りの勉強は独学です
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
人生をね、棒に振りたいんだよ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
愛の光なき人生は無意味である
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
文明とは、麻痺状態のことだ
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
生涯、創造者でありたい
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。