何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
ああ、俺にもできそうだ!
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
美はざっと見てもわからない
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
人は見た目で判断する、そんなもんだ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
組織は常に進化していなくてはならない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
想像できることは、すべて現実なのだ
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
行動がすべての成功の鍵だ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。