やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
飛べないホソミはただのタケシだぜ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
計画とは未来に関する現在の決定である
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
ベイビーアイラブユーだぜ!
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
行動がすべての成功の鍵だ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。