過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
流行なんて、文字どおり流れていく
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
やり方を学ぶ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
悪い種子からは悪い実ができる
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
自分じゃない自分を出すのが怖い
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!