昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
私の健康を祝して乾杯してくれ
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
偽物が本物に変身する瞬間がある
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
夢を飼い殺しちゃいけない。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
ガキンチョだますのがロックだと思う
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
文明とは、麻痺状態のことだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。