かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
創造性の最大の敵は良きセンスだ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
私の健康を祝して乾杯してくれ
もともと人は全員、孤独なんだよ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
詩人は常に真実を語る嘘つきである
第一番に稚心を去らねばならぬ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
嫌われることは愛されることより難しい
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
ガキンチョだますのがロックだと思う
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。