他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
青春の夢に忠実であれ
ガキンチョだますのがロックだと思う
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
真実のほかに美はない
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
音を出すことで何を伝えたいのか
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
嫌われることは愛されることより難しい
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
本気も本気 “大本気” や!
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
誰のようにもなりたくない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
音楽にはいろんな力がある
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。