苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
盗作は情けない
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
夢見ることをやめてはいけない
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
退屈を怖がってちゃいけない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
自分にいろんな矛盾があることが当然
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
僕は楽しいから、成功していると思う
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。