人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
ロックの基本は愛と平和だ。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
忍耐もまた行動の一つの形態だ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
創造性の最大の敵は良きセンスだ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
基本的に完成は信用しない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
孤独の中では何もできることはない
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
飛べないホソミはただのタケシだぜ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
生涯、創造者でありたい
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
笑ってくれりゃあ本望だよ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
ガキンチョだますのがロックだと思う
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。