経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
音を出すことで何を伝えたいのか
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
創造の最大の敵は「良い」センスだ
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
本気も本気 “大本気” や!
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
All you need is love.
愛こそはすべて。
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
感情が伴わない作品は、芸術ではない
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。