大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
経営者は常に現実的でなければならない
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
生涯、創造者でありたい
最後は直感なのだ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
自分は燃え尽きることは一生ない
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
彫刻に独創はいらない。生命がいる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
いつだって、今やるのが一番いい
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。