見るために、私は目を閉じる
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
愛は人生において、最も優れた栄養源である
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
人の評価なんかどうでもいいし
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
神は勇者を叩く
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
ルール破ってもマナーは守れよ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
彫刻に独創はいらない。生命がいる
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
私はいつも、まだ自分ができないことをする
曲作りの勉強は独学です
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
口先だけじゃ海を越えられないのさ
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
私の健康を祝して乾杯してくれ
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
「お客様は神様」ですから
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。