他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
人に善をなせば、とがめられるものだ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
愛することは、愛されること
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
基本的に完成は信用しない
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
生きてると後悔はつきもの
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
毎回が真剣勝負
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
第一番に稚心を去らねばならぬ
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
やらないってのも一つの行動だと思う
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
行動がすべての成功の鍵だ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
ロックの基本は愛と平和だ。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
孤独の中では何もできることはない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
君はあなた自身を創造していると思いなさい
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。