私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
音楽が自分のすべてです
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
ロックンロールは続いていくんだよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
自然に線は存在しない
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
人生をね、棒に振りたいんだよ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
芸術は何かっていうと、抑制だよね
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
ガキンチョだますのがロックだと思う
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
真摯さはごまかせない
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
組織は常に進化していなくてはならない
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。