夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
詩人は常に真実を語る嘘つきである
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
自然に線は存在しない
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
若い時から優れた作品に触れることが重要
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
戦争は戦争を養う
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
やらないってのも一つの行動だと思う
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
想像できることは、すべて現実なのだ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
自分にいろんな矛盾があることが当然
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
運が悪かったんだよ、お前らは
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
「お客様は神様」ですから
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。