もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
さぁライヴハウスへ帰ろう
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
曲作りの勉強は独学です
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
愛することは、愛されること
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
先に見出し、後に捜し求めよ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
んだ。学びは終わらない。んだ。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
若さと年齢は無関係
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
アバウトは健康にいい
彫刻に独創はいらない。生命がいる
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
君はあなた自身を創造していると思いなさい
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。