手には、物を掴む手と放す手がある
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
なんでもいいから、まずやってみる
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。