素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
お金って、ただの道具じゃないですか
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
破壊こそ創造の母だ
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
運が悪かったんだよ、お前らは
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
幸せのまんま放っておいてほしい
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
退屈を怖がってちゃいけない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね