僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
絵画というのは手で作った写真だ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
愛の光なき人生は無意味である
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
運が悪かったんだよ、お前らは
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
約束の額だ・・・悪く思うな。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。