生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
ルール破ってもマナーは守れよ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
私は天才を自覚している
芸術は、意識と無意識の融合である
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
信仰と信頼の間にのみ平和があります
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
煮詰まったらドラクエやる
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
彫刻に独創はいらない。生命がいる
偽物が本物に変身する瞬間がある
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。