


作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

ひらめくまで待つ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

世の中には違った考え方をする種族がいる

仕事じゃなくてもやるもんね!

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

お金って、ただの道具じゃないですか

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

破壊こそ創造の母だ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

世界史は世界審判である

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
