


夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

いや、40年と30秒だよ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

みんなの前で歌わんかったら下手になる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

Our life is our art.
人生はアートだ。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

仕事は点ではなく線だ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

嫌われることは愛されることより難しい

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

美はざっと見てもわからない

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

音楽にはいろんな力がある

自殺はやめろ。生きろ。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
