


喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

俺は錦みてえにはなれねえよ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

組織は常に進化していなくてはならない

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

なんでもいいから、まずやってみる

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

基本的に完成は信用しない

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

自然に線は存在しない

アバウトは健康にいい

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
