


声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

人は見た目で判断する、そんなもんだ

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

リンゴひとつでパリを征服する

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

忍耐もまた行動の一つの形態だ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

見るために、私は目を閉じる

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

ロックの基本は愛と平和だ。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

基本的に私は家の中で曲を作る

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

盗作は情けない

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

彫刻に独創はいらない。生命がいる

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
