ヘレン・ケラー(Helen Keller) Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see. 死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) (ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です) 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について) 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso) 母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
椎名林檎(東京事変) 『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった 椎名林檎(東京事変)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
忌野清志郎 ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。 忌野清志郎
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
赤瀬川原平 選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる 赤瀬川原平
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) (富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
ヘレン・ケラー(Helen Keller) Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world. 自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) 大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) ここ何県?(ロサンゼルスにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
ヘレン・ケラー(Helen Keller) Knowledge is love and light and vision. 知識は愛であり、光であり、ビジョンです。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
椎名林檎(東京事変) 否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。 椎名林檎(東京事変)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
赤瀬川原平 普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね 赤瀬川原平