


我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

さぁライヴハウスへ帰ろう

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

偽物が本物に変身する瞬間がある

若くなるには時間がかかる

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

生きているうちに天才って言われたい

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

戦争は戦争を養う

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

想像できることは、すべて現実なのだ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

芸術愛は真の愛情を失わせる

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

神に誓うな、己に誓え

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

お金って、ただの道具じゃないですか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

人生は、水平方向に落ちていくことである

退屈を怖がってちゃいけない

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

残る音楽を作りたい

生涯、創造者でありたい

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

人に善をなせば、とがめられるものだ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

All you need is love.
愛こそはすべて。

今真剣なんだ。邪魔するな!

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
