


現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

文明とは、麻痺状態のことだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

すべてはむなしい

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

真理に年齢はない

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

壁は自分自身だ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

音楽にはいろんな力がある

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

若さと年齢は無関係

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

最初にして最高の聴き手は自分自身

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

自殺はやめろ。生きろ。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

低気圧が僕を責め立てる。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
