


我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

私の健康を祝して乾杯してくれ

組織は常に進化していなくてはならない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

仕事は点ではなく線だ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

型にはハマらずにいたい

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

最初にして最高の聴き手は自分自身

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

自分が興奮できないようなものではダメ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

明日描く絵が、一番すばらしい

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

運が悪かったんだよ、お前らは

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

偽物が本物に変身する瞬間がある

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

流行なんて、文字どおり流れていく

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

すべてはむなしい

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
