


あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

なんでもいいから、まずやってみる

世界史は世界審判である

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

みんなの前で歌わんかったら下手になる

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

愛することは、愛されること

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

今真剣なんだ。邪魔するな!

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

「お客様は神様」ですから

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

そやったわ。わし花粉症やったわ。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

ガキンチョだますのがロックだと思う

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
