


いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

アバウトは健康にいい

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

すべてはむなしい

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

わたしは立ち止まりはしない

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

運が悪かったんだよ …お前等は

自分は燃え尽きることは一生ない

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

手段ではなくて目的

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

パンのための学問

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

冒険こそが、わたしの存在理由である

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

そやったわ。わし花粉症やったわ。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

傑作なのか屑なのかわからない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

絵画というのは手で作った写真だ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

煮詰まったらドラクエやる

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

自分を支えているのは、自分

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
