


俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

組織は常に進化していなくてはならない

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

真理に年齢はない

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

生まれたからには、生きてやる。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

流行なんて、文字どおり流れていく

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

やらないってのも一つの行動だと思う

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

あなたの日常は唄になるんです。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

”世界”というのは自分の中にあるんです

生きてると後悔はつきもの

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

最後は直感なのだ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

若い時から優れた作品に触れることが重要

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

死に方は生き方、生き方は死に方。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
