


組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

みんなの前で歌わんかったら下手になる

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

その日、歩ける一歩を歩くだけ

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

かぶりついて仕事せよ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

自殺はやめろ。生きろ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

運が悪かったんだよ …お前等は

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

詩人は未来を回想する

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

経営者は常に現実的でなければならない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

冒険こそが、わたしの存在理由である

人間は、毎日生まれ変わる

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

もともと人は全員、孤独なんだよ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

真実のほかに美はない

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

信仰と信頼の間にのみ平和があります

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

あなたの日常は唄になるんです。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
