


予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

自分を支えているのは、自分

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

想像できることは、すべて現実なのだ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

私はいつも、まだ自分ができないことをする

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

真摯さはごまかせない

嫌われることは愛されることより難しい

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

自分じゃない自分を出すのが怖い

正義の尺度は声の多数ではない

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

芸術愛は真の愛情を失わせる
