


とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

ああ、俺にもできそうだ!

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

ひらめくまで待つ

自分じゃない自分を出すのが怖い

私は自分がやりたいことをやっているだけ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

苦痛は短く、喜びは永遠である

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
