釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
若くなるには時間がかかる
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
盗作は情けない
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
絵画というのは手で作った写真だ
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
人に善をなせば、とがめられるものだ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
私は天才を自覚している
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
自分にいろんな矛盾があることが当然
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
明日描く絵が、一番すばらしい
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
手段ではなくて目的
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
傑作なのか屑なのかわからない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!