前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
盗作は情けない
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
最高で当たり前なんだよ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
曲作りの勉強は独学です
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
神に誓うな、己に誓え
笑ってくれりゃあ本望だよ
自分じゃない自分を出すのが怖い
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
死に方は生き方、生き方は死に方。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
若くなるには時間がかかる
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。