


みんなの前で歌わんかったら下手になる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

生きているうちに天才って言われたい

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

音楽っていうのは、96%まで技術です

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

煮詰まったらドラクエやる

音楽にはいろんな力がある

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

ロックンロールは続いていくんだよ

芸術愛は真の愛情を失わせる

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

やり方を学ぶ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

基本的に私は家の中で曲を作る

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

ロックの基本は愛と平和だ。

運が悪かったんだよ、お前らは

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

若さと年齢は無関係

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

ひらめくまで待つ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

すべてはむなしい

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

私は天才を自覚している

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

嫌な事は3秒で忘れる

いや、40年と30秒だよ
