


虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

流行なんて、文字どおり流れていく

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

「お客様は神様」ですから

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

彫刻は、凹凸の術である

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

やらないってのも一つの行動だと思う

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

基本的に完成は信用しない

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

わたしは立ち止まりはしない

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

ルール破ってもマナーは守れよ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

文明とは、麻痺状態のことだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

嫌われることは愛されることより難しい

理論というものは現実に従って変化していく

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
