現状を把握しなければ未来は語れない
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
決断の場面においてはトップは常に孤独である
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
大好きなものと付き合っていくことだよ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
平等は人道の神聖な法則である
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。