他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
毎回が真剣勝負
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
自殺はやめろ。生きろ。
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
若い時から優れた作品に触れることが重要
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
愛は人生において、最も優れた栄養源である
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
決断の場面においてはトップは常に孤独である
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
天才になるには天才のふりをすればいい
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
色彩は、それ自体が何かを表現している
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
信仰と信頼の間にのみ平和があります
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
人に善をなせば、とがめられるものだ
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
自分を支えているのは、自分
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
All you need is love.
愛こそはすべて。