芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
芸術愛は真の愛情を失わせる
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
平等は人道の神聖な法則である
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
創造性の最大の敵は良きセンスだ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
苦痛は短く、喜びは永遠である
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
人は見た目で判断する、そんなもんだ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
人間の運命は人間の手中にある
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
芸術は何かっていうと、抑制だよね
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
色彩は、それ自体が何かを表現している
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。