絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
行動がすべての成功の鍵だ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
ロックンロールは続いていくんだよ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
その瞬間に爆発していればカッコいい
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。