


世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

曲作りの勉強は独学です

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

煮詰まったらドラクエやる

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

感情が伴わない作品は、芸術ではない

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

やらないってのも一つの行動だと思う

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

低気圧が僕を責め立てる。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

平等は人道の神聖な法則である

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

自分は燃え尽きることは一生ない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

絵画というのは手で作った写真だ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
